米田 明弘（よねだ あきひろ）

はじめまして。ライス整体院の 米田明弘 と申します。

今日は僕がどんな人間で何を考えているのか皆さんに３つ　私の想いを聞いていただこうと思います

　１つ目は”未来は願いどうりになる”という事です。

　僕は大分の小さな漁村に生まれました。小学五年生の時　寝たきりのばあちゃんと介護で神経を病んだ母ちゃんがいました。そんな母ちゃんが大嫌いでしたし、早くいなくなればいいと思っていました。その頃から　我慢してこんな風にはなりたくない　こんな家は嫌だ　後悔するような人生は送りたくない　そう思うようになりました。

　幸運なことに　自動車が大好きだった僕は16歳で自動車競技をする東京の会社に 飛び込みました。 高校は商業科でしたが関係なかった。東京へ修学旅行の時に　その会社を見学しました。そのまま気持ちを伝え　雨宮勇美社長に「うちはきついが　本気だったら住み込みで雇ってもいい」と許可をもらって卒業後に就職しそれから20年間勤めました。 本当に朝から晩まで週6日　ある日はツナギ服のまま　風呂も入らず食事もとらず　事務所の休憩所で朝まで寝たこともありました。 でも後悔したことはなかった。

　雨宮自動車を辞めたのは離婚がきっかけでした。当時の僕は出て行った彼女を理解できなかった。でも今の生活スタイルに問題があると思い　新しい人生を選ぶことにします。30才代後半でした。この時は全く貯金がなかったのですが現在の妻のおかげでセラピストの資格を取って2度目の下積み生活を始めました。 セラピストの人生を選んだのはお世話になった土橋先生の影響でした。私も同じように困っている人に感謝されされる人間になりたいと願いました。
私の人生は私の願いです。そうなると信じて選択しました。
　人生には波があります。ロープのようにねじれて違う面を見せます。 後悔しない人生ために　毎日目的へ向けて挑戦し続けることです。そして夜に挑戦したことに少しだけ満足することです。 満足の積み重ねが 願いを叶えるパワーです。

二つ目は「自信は技術で手に入る」です。

　皆さんは自分の価値を感じていますか？今ご自身に自信がありますか？ほとんどの日本人はあまり自信が持てません。僕もそうです。
　自信を持てる人も　一体どこから自信が出ているのか知らないので　急に自信を無くしたりします。願いを叶える時に　自信は間違いなく影響力を持ちます。

　秘密を打ち明けます。自信は「時間」から生まれます。「結果」が自信に繋がることもあると思います。でも、結果が出るまで待っていると　意味なく時間が過ぎてしまいます。
繰り返し繰り返し　そのことに向き合って　向き合った時間の長さが自信を作ります。
　ですから大した事でなくても習慣をつけましょう。朝早く起きる。日記をつける。できることで大丈夫です。10分でも毎日それを行う習慣を作ってください。そして自分で目標を決める。それを実行すると満足感が生まれます。満足感は不安に打ち勝つことができますが　おそらく次の朝には消えています。だから繰り返します。そうして習慣を育んで行くと自己成長を感じて自信が生まれます。不安があっても新しい選択をすることができます。　一歩を踏み出すこともできます。

三つ目は　習慣化が簡単にできる「目的と目標」を持つという話です。
　習慣化を成功させる秘訣は　「目的と目標」にあります。皆さんにとって目的と目標の違いは何でしょうか？

僕の中では明確に違います。目標とは自分が自分のために立てる計画です。目標達成したら喜びをみんなで分かち合ってください。では目的とはなんでしょうか？

　目的とは自分が他の人のために立てる計画です。人生の場合は家族のため　社会のために　会社の社員のため　ということになります。

　生涯をかけて金メダルを目指したり　世界ランキングのトップに立つ人の中に　その後うつを発症する人が意外と多くいます。これは自分のためも目標が世界一だったためです。世界一になったその先の人生が考えられないためです。

　目標達成で得られる満足は短時間です。小さな目標を達成して小さな満足感毎日感じる。それは未来で他の人のためへの貢献に繋がっている。そんな目的自体は誰からも感謝をされないかもしれない。 お金にならないかもしれない。それでも構いません。その人の笑顔を思い浮かべるだけで一歩を踏み出すパワーになります。　新しい挑戦も出来ます。

　お金で物を買って満足する　誰かに認められて満足する人生ではなく　誰かに貢献することに満足を感じてみましょう。

日本人は宗教という束縛をあまり持ちません。でも昔から日本人という民族が好きでした。

 　正々堂々　助け合う　弱きを助ける。いわゆる道徳というような教えは宗教でなく武士道が日本人の中に流れていると思っています。

ボランティアのために自費で駆けつける日本人 

世界のスタジアムでゴミを拾っている日本人

ユダヤ難民のためにビザを発行し続ける日本人外交官 

災害が起きると駆けつける日本の救助隊 

医療のない国で活動を続ける日本のドクター

同じ日本人と思うと僕も感動で胸が熱くなります。自分もそうありたいと思います。

　日本人のあなたもきっとそうだと思います。他者への貢献から手に入れる物は幸福感です。短時間で失うことなく記憶に刻まれる幸福感です。

　日本は今　医療保険と介護保険が肥大化して孫世代の税金に肩代わりさせようとしています。

不要な薬はないでしょうか？　その薬はいつまで飲むんでしょうか？　やめたらどうなるんでしょうか？　止める方法はないんでしょうか？　病院の先生が言うのが全て正しいのでしょうか？年だから仕方ないんでしょうか？　自分で考える習慣がない。権威のある人の声を疑わない。なぜでしょうか？

　離婚　いじめ　引きこもり　不登校　虐待　自殺　 少子化といった深刻な問題がなくならないのは理由があります。 昭和までの大人の考え方が間違えているのです。それは「教育方針」です。

　僕は昭和の考え方でした。ずっと離婚後も相手が悪いと思っていました。再婚して新しい仕事を選んで一番悩んだのは　自分の目的がないことでした。自分の学びに2000万円以上投資して　もがき苦しみました。離婚相手に対する怒りを自分の気持ちのなかでで完了することができました。　今、お客さんとも良好な関係ができて　生涯にわたって取り組む 目的が明確になりました。

　私の目的は　孫世代の教育改革です。財源は医療費の１０％削減です。医療費を減らすために　まずご縁のある人から　大切なものは何かを知り　幸福になるために良い習慣を手にしていただき　確固たる自信を取り戻して夢にチャレンジできる大人になっていただくことです。　想像してみてください。大人がチャレンジする姿をみた子供達は未来を期待します。子供が笑顔で夢を語り合えて　得意分野で学びを伸ばすことができます。たくさんの天才が生まれて発明家大国日本に変えてくれます。日本の発明技術は世界中を幸福にします。　　

  思った以上に長くなってしましました。長文お疲れ様でした。
  最後までお付き合いいただき、心から感謝いたします。

　ここまで読んでいただいた皆様に秘密の合言葉をお伝えします。
お電話の際に「合言葉は子供達の未来のため」とおっしゃってください。
ではお会いできる日を心から楽しみにしております。

院長　よねだあきひろ