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病院で改善しない ぶり返してしまうお皿周りの痛み 膝裏の痛み 膝に溜まった水を抜いていいのか? 京都市伏見区 山科区 整骨院 整体院 醍醐 小野 
 京都市伏見区 醍醐 「小野駅」徒歩15分

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 〜はじめに〜

 

 これは整体オフィスRICEのブログです。

 膝痛は現在においても病院で手術を勧められてしまう厄介な症状です。
75歳ぐらいまで我慢しても、結局手術してしまうケースも多く見られます。

 

今回は、膝関節症の初期の段階で進行を抑制するための
運動療法をご紹介します。

内容はこのようになります。

目次

*当院の患者さんの日常生活
*膝関節症の痛みを和らげる選択
* 進行に合わせたトレーニング
*自宅でできる予防法
*継続と挫折
*新しい習慣と仲間との共有
*RICEのCM

また、当院ではLINEで無料相談を受け付けています。

 

膝の痛みと日常生活

 膝の痛みは多くの女性が経験する一般的な問題です。

・階段の上り下りが辛い、

・長時間の歩行が難しい、

・さらには日常の些細な動作でも痛みを感じることがあります。

この痛みが日常生活にどれほどの影響を与えるか、

身の回りにも悩んでいる方がおられるのではないでしょうか?

 

痛みを和らげる選択

 「もうこの痛みには耐えられない」と思ったことはありませんか?

膝の痛みが強くなると、安静にすることが一番だと考えがちです。しかし、

安静にしすぎると逆に筋肉が衰え、

痛みが長引く、変形が進む原因となることもあります。

初期であればセルフエクササイズで痛みをコントロールすることができます。

「動くと悪化するのでは?」

「痛いときに動かすと悪化するのでは?」という質問をいただきます。

 確かに無理をして運動をすると、膝の負担を増やすことになります。しかし、

正しい方法で行えば、運動は痛みの コントロールに役立ちます。

日常の中で無理なく取り入れてください。

 

アドバイスを聞いて症状に合わせた運動

 専門家である理学療法士や柔道整復師のアドバイスであれば、

症状にあった安全なセルフエクササイズを始めることができます。

 膝の痛みを和らげるためには、どのような運動が安全なのか、

具体的な方法を指導してもらいましょう。

ここでは、比較的安全なセルフエクササイズをいくつか紹介します。施術風景

最初の一歩が大事

1 まずは軽いストレッチから始めます。

 筋肉をゆっくりと伸ばすことで、緊張を和らげ、血行を促進します。

2 次に、軽い筋力トレーニングを取り入れます。

以下のエクササイズは比較的安全です。無理なく始めてください。

・膝の伸展運動: 椅子に腰掛けた状態で

 膝を抱えて、 膝の屈伸運動を繰り返します。

 脱力した状態でぷらぷらと振り子のように動かせます。、

 上手く脱力ができると、関節の周りの血行が良くする効果が期待できます。

・ゆっくりウォーキング: 無理のない範囲でのウォーキングを日課にします。

・セッティング: 床に座り、膝を伸ばして太ももの筋肉を緊張させる運動です。

 

 

継続と挫折

 最初は期待するような効果が出ないこともあります。

痛みが引かない、または運動後に痛みが増すこともあるでしょう。

その時には、諦めずに少しずつ負荷を調整しながら続けることが大切です。

 重要な点ですが、炎症が原因なので氷水で患部を冷やしながら  継続しましょう。

  仲間と情報共有 するのも大事ですが 専門家以外の意見に 流されないようにしましょう。

 

小さな進歩に意識をむける

 初期の段階であれば、数週間の取り組みで、痛みがコントロール でき始め、

膝の動きがスムーズになるのを感じる人が多いです。

 これは 自分で探し当てた成功体験です。日常生活が変わり始める機会です。

自信を持って取り組みましょう。

 

新しい習慣のメリット

 適切な運動強度で、安静とエクササイズを取り入ると

膝の痛みを効果的にコントロールできます。

軟骨のすり減りが止まり、改善が見込めます。

過去の悪い習慣が改善できたら、じっくり改善していきましょう。

 ぜひ習慣化して、長期的な健康を目指しましょう。

 

体験を他者と共有

 成功体験を他の人と共有してください。

同じ悩みを抱える人々に、適切にコントロールされた安静とセルフエクササイズが

薬や手術に頼らないために、どれほど重要かを伝えることで、

多くの人が膝の痛みから解放される手助けができます。

地域の人への貢献が、自分の人生をさらに素晴らしいものに変えてくれます。

当院からのCM

 一時的な対策よりも、生涯ぶり返さないようにすることを目指しています。
そのため施術前に、具体的にどんな症状が現れるのか?
体のどこが堅いのか?
なぜ堅くなっているのか、原因は何か?

といった 検査をきちんとしてから施術を行います。

 それは将来ぶり返してしまったのでは 
お金も時間ももったいないなあと、
僕は思うのです。
何より、 孫世代に医療費を肩代わりさせることをなくしたいのです。6

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