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”年齢と体力低下の秘密”を小学生にもわかるようにざっくり解説してみた!

これは”姿勢矯正の専門学校”「ライス整体」のブログです。京都市伏見区#姿勢専門#疲労感#体力減少

 

「最近、階段の上り下りだけで息が切れるわ…」とお嘆きの皆様、こんにちは。加齢という名の不可避な重力に抗う日々、いかがお過ごしでしょうか。

さて今日は「なぜ私たちは、かつてのように軽やかに動けないのか」という身近で切実な問題を、小学生にもわかるようにざっくり解説していきます!
お楽しみに!

1. 筋肉の量が減る(サルコペニア)

「なんでおばあちゃんたちは、すぐに疲れたっていうんだろう?」
皆さんはこう聞かれたらなんと答えるでしょうか。

 タケシくんが弾けたように立ち上がりました。
タケシくん:「ズバリ修行が足りない!」

おお!ドラゴンボールでしょうか?面白い発想ですね!
修行不足というより、『戦闘部隊(筋肉)』が定年退職で、
どんどん戦闘力が低くなってしまうのが、専門用語で
サルコペニアだね」

タケシくん:「あー、わかった! **『天下一武道会で、昔はあんなに強かった亀仙人のじっちゃんが、若い選手に苦戦してる』**みたいな感じ?」

「イヤイヤ!亀仙人はまだ鍛えてるからね!
あれだね、**『クリリンが修行をサボって、警察官の仕事ばかりしてたら、昔倒せたはずのザコ敵にもボコボコにされる』**あの状態、かな。」

タケシくん:「あー……。**『かつてのZ戦士が、ただの地球人のおじさんになっちゃう』**ってことかあ」

「ハハハ、いいね!筋肉兵士が減ると、
日常の家事という名のクエストをこなすだけでも
HP(体力)がゼロになっちゃう。」

👉 PubMed 論文: 高齢者の活動量と体力の低下について

 

2. 「素早く速い兵士」が先にいなくなる

 ダイくん:「でもさ、ゆっくり歩くのは平気なのに、
走ろうとするとすぐ足がもつれるのはなんで?」

「うんうん。ダイ、よくみてるね!さすが野球部!
実は筋肉兵士の中にも『スピード担当』と
『スタミナ担当』で別れるんだ。
ちなみに「速筋:ソッキン」と「遅筋:チキン」だ。

 そして年齢を増やしていくと、この**『スピード担当(速筋)』**から
先に、いなくなっちゃうんだよ!」

 ダイくん:「エリート戦士から先に逃げ出すなんて、まるで
**『フリーザ軍の兵士が、悟空を見た瞬間に宇宙船で逃げ帰る』**
みたいな?!。」
 そうだね。スピード担当兵士は、普段は使わない。だから減っても気づかない。でもある時、あれ?こんなはずじゃ!?」

👉 PubMed 論文: 加齢による筋線維の変化について

3. 「命令」が届かない

 ヨウコちゃん:「でもさ、筋肉があったとしても、動かすのは脳でしょ?
脳はまだ大丈夫?認知症は関係ない?」

『関係あるんだよ!大有りなんだ。
脳と筋肉をつなぐ『通信ケーブル(神経)』も、
使わないと鈍くなる。

 つまり古くなると断線しやすくなるってことだね。
これが神経-筋の接続の低下だ。』

 トシくん:「あー!エバのシンクロ率が下がってる状態!」

『動け、動け、動いてよ!』って叫んでも、シンクロ率が下がる場面も
あったね!エバンゲリオンはいいねー。大好き❤️

 まさにこの状態はシンジくんだね!
脳が『素早く右足動け!』って言っても、
普段使わない筋肉は減ってるし、接続すらしてない。だから
何もないところでコケたりね。』

👉 論文: 加齢による神経筋の障害について

4. 体の「発電所」が省エネモードに

 ヨウコちゃん:「じゃあ、ゆっくりでも長い時間、動けばいいじゃん!
ほら持久走ならいけるでしょ?

 『うん、なるほど。筋肉の細胞の中にある**『ミトコンドリア』って
いうエネルギー発電所**があるけども、実は筋肉が減ると減少するんだ。
出力も減ってくる。

 エネルギー不足になって、筋肉はすぐ
エネルギー不足、バッテリー切れになっちゃうね』

ヨウコちゃん:「スマホのバッテリー最大容量が70%くらいに
なってる感じかな。朝フル充電しても、お昼には省電力モード。

『上手い!そんな感じ。有酸素運動で充電するんだけど、
ミトコンドリアが減少してしまうと、この『加齢による省エネ化』は戻りにくい。
だから減少しないように炭水化物をしっかり食べて、
有酸素運動の習慣を持つことが大事なんだよ』

👉 Nature 研究: 加齢と運動が骨格筋に与える影響

5.薬が筋肉を減らす

 ユカちゃん:「私はたくさんの『お薬』も心配。それも体力に関係あるの?」

 『ユカ、素晴らしいね。実はそこが大事なんだ。
薬は種類によっては、逆に体を疲れやすく、
弱くさせちゃうこともある。
これを『薬剤性』の影響って言うんだけど……」

 タケシくん:「えっ!病気を治すための薬なのに、体力を奪っちゃうの?
まるで味方のMPを削る呪いの装備みたいじゃん!」

『あはは、呪い!?それドラクエ?ふふふ。
例えば、血圧を下げる薬でふらついちゃったり、
ぐっすり眠るための薬が翌朝まで残って、頭がボーッとして
力が入らなかったり。

ちゃんと説明書にも描いてるよ。
『ふらつき』や『筋力低下』といった
副作用があるから警戒してね、とね。
製薬会社は、注意してるんだよ。自己責任ですよってね。』

ユカちゃん:「**強力な魔法の呪文詠唱中は、しばらく動けなくなる**
っていう制約があるのと似てる。犠牲があるんだね。
使い所のバランスが難しいんだね!」

『そうだね。特にお年寄りはたくさんの種類の薬を飲む人もいる。
それらが体の中でケンカしちゃうこともある。
魔法と同じで万能なものはないんだ。
〜ポリファーマシー(多剤併用)〜

だから『最近力が入らないのは年のせい』と諦めず、
リスクをちゃんとチェックして判断する。
異世界冒険物語と同じってことだね」

ユカ「そういえば、おばあちゃんの枕元にいつも『睡眠薬』と『下剤』が置いてあるけど、あれも関係あるの?」

『うん。実はその2つこそ、60代以上の体力をじわじわ削る『隠れた強敵』だ。』

タケシくん:「えっ、寝るための薬と、お腹をスッキリさせる薬でしょ?
むしろ体に良さそうだけど……。」

『睡眠薬は脳をリラックスさせるだけじゃなくて、
筋肉までリラックスさせすぎる。
使い方次第では、昼間もフラフラ。
『生まれたての小鹿』みたいに足に力が入らなくて転んじゃう人も
多い。専門用語で『筋弛緩作用』だ』

ヨウコちゃん:「じゃあ、下剤はどうなの? お腹が痛くなるだけじゃないの?」

『下剤を使いすぎると、体の中から水分や大事なミネラル(カリウムなど)が逃げていっちゃう。
すると筋肉がうまく動かなくなって、力が入らなくなる……
つまり、自ら『デバフ(能力低下)』をかけ続けている状態だ。」

トシくん:「ひえぇ、良かれと思って飲んでるのに、自分で自分のHPを削ってたんだ。まさに『呪いの装備』のセットアップだ……。」

7.薬は毒なの?

 タケシくん:「ねえ、さっきから聞いてると薬って怖いことばかりじゃん。体力が落ちるだけならまだしも、もっとヤバいことになったりしないの?」

『問題はまさにそこだ。実は、さっき挙げた薬を長く飲み続けると、
『認知症』のリスクが高まるという研究報告が世界中にあるんだよ。』

ヨウコ「えっ、体力が落ちるだけじゃなくて、
プレイヤーのデータ(記憶)までバグり始めるってこと?
それ、もうゲームオーバーじゃない。」

①. 睡眠薬と風邪薬の「脳の封印」

『まず睡眠薬や、風邪薬に含まれる特定の成分(抗コリン作用のある薬)が、脳の伝達物質をブロックしちゃうんだけど、そのために
長く使うと認知症の発症リスクを上げること言われる」

タケシくん:「うわ、**『一時的にステータスを上げる代わりに、後でセーブデータが壊れます』**っていう呪いじゃん! 怖すぎるよ。」

②. 脳と腸内細菌「バタフライエフェクト」

ユカちゃん:「下剤はどうなの? お腹の薬でしょ?
さすがに脳には関係ないんじゃない?」

『『便秘』そのものや、不適切な『下剤』が腸の元気を無くす。
それが脳に伝わって炎症となって認知症リスクになる。
ほら、お腹の不調って、気分が沈んだりイライラするじゃん?』

トシくん:「腸と脳ってつながってるんだ……。
安易に『スッキリすればいいや』って薬を流し込むのは、
自分の脳に火薬を送ってるようなもんだね。」

『だから、薬に頼りすぎる前に、できるだけ身体を整えよう。
『朝に太陽の光を浴びる』とか
『食物繊維をしっかり摂る』といった基本の攻略法を
毎日忘れず取り組むことが、本当にいい人生なんだ。』

まとめ:「勇者」になるために

ヨウコちゃん:「おばあちゃん、明日からお薬全部捨てるって言い出しそう……。」

『はは、薬は万能ではない。大事なのは、リスクを知ること。
**『言われたまま、なんとなく飲み続けない』**こと。
お医者さんや薬剤師さんに、
『これ、長く飲んでて大丈夫?』と質問する勇気を持つことが、
”真の勇者”かもね。」

📚 引用・参照文献リスト(睡眠薬・下剤の影響)

1. 睡眠薬(ベンゾジアゼピン系等)による筋弛緩と転倒リスク

睡眠薬が筋肉を緩め、高齢者の転倒や骨折のリスクを大幅に高めることを示した研究です。

2. 下剤の不適切な使用と電解質異常(カリウム低下)

下剤の乱用が、筋力低下を引き起こすカリウム欠乏などの電解質異常を招くメカニズムについての解説です。

📚 引用・参照文献リスト(認知症リスク関連)

① 睡眠薬(ベンゾジアゼピン系)と認知症リスク

長期的な睡眠薬の使用が、認知症の発症リスクを有意に高めることを示した有名なカナダの研究です。

② 総合感冒薬(抗コリン作用薬)と認知症リスク

風邪薬、鼻炎薬、一部の抗うつ薬などに含まれる「抗コリン作用」のある薬を累積で服用すると、認知症リスクが増大することを示した大規模研究です。

③ 下剤・便秘と認知症リスク

下剤の常用が認知症リスクの増加と関連していることを示した最新の研究(2023年発表)です。

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